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インビザライン矯正の始め方~船橋で費用と治療期間を明確にする方法

「インビザライン矯正を始めたいけれど、費用や治療期間がわからなくて不安・・・」
船橋でマウスピース矯正を検討されている方から、こうしたご相談をいただくことが増えています。
透明なマウスピースで目立たずに歯並びを整えられる「インビザライン」は、仕事や日常生活への影響が少ないことから人気を集めています。
しかし、実際に治療を始める前に知っておきたいのは、費用の内訳や治療期間の目安、そして自分の歯並びが本当に適応するのかという点ではないでしょうか。
インビザライン矯正とは?ワイヤー矯正との違い
インビザラインは、米国アライン・テクノロジー社が開発したマウスピース型の矯正治療システムです。
透明に近いマウスピースを装着して歯並びを整える方法で、世界中で1400万人以上の方が利用している実績があります。

ワイヤー矯正との主な違い
従来のワイヤー矯正では、歯の表面にブラケットと呼ばれる装置を取り付け、ワイヤーで力をかけて歯を動かします。
一方、インビザラインは取り外し可能なマウスピースを使用するため、食事や歯磨きの際には外すことができます。
装置が目立たないという点も大きな特徴です。ブラケットやワイヤーは多少目立ちますが、インビザラインはクリアなマウスピースなのでほとんど見えません。
お仕事で人と接する機会が多い方でも、周りの人に気づかれずに歯並びをきれいに矯正することができます。
インビザラインのメリット
- 装置が目立たない:透明なマウスピースなので、装着していてもほとんど気づかれません
- 取り外しが簡単:食事の時は装置を外して食べられるため、違和感が少なくお食事ができます
- 痛みや違和感が少ない:10日~2週間ごとに新しいマウスピースに交換し、徐々に歯を動かすため、ワイヤー矯正に比べて痛みを感じにくい特徴があります
- 通院回数が少ない:4~6週間ごとの通院で済むため、ご多忙な方にも理想的です
- 口腔内を清潔に保ちやすい:歯磨きの際も取り外せるため、磨きやすく衛生的です
注意点とデメリット
インビザラインには多くのメリットがある一方で、いくつか注意すべき点もあります。
まず、1日20時間以上の装着が必要です。装着時間を自己管理できない場合、満足のいく治療効果が得られなかったり、治療の進捗が遅れる可能性があります。
また、歯の重なりやずれが極端に大きい場合、マウスピース矯正だけでは対応できないことがあります。その場合はワイヤー矯正との併用が必要となる場合もあります。
顎の骨格自体にズレがある場合も、マウスピース矯正では改善することが困難です。
船橋でインビザライン矯正を始める流れ
実際に治療を始めるまでには、いくつかのステップがあります。
船橋あらき歯科・矯正歯科では、患者さまのお悩みやご希望をしっかり伺いながら、最適な治療計画を立案しています。
初診相談(カウンセリング)
まずは初診相談から始まります。
歯並びや矯正治療について、疑問や不安をお持ちの方も多いことでしょう。そのような方に向けて、随時ご相談を受け付けています。
相談では、レントゲン写真やお口の写真を撮影し、歯周病の状態や虫歯の有無を検査します。その結果をふまえながら、矯正治療の流れや費用などをご説明します。
大切にしているのは、患者さまのお悩みやご希望をしっかり伺うことです。治療計画の立案は患者さまのご希望やお口の状態をふまえて行いますので、医院側で治療方針などをすべて決めてしまうようなことはありません。

精密検査と診断
初診相談後、治療を希望される場合は精密検査に進みます。
実際にお口の中をチェックし、レントゲン撮影にて歯の中や骨の中の状態を把握します。虫歯、歯周病検査などの各種検査を行って総合的な診断を行います。
根本的な原因を把握せずに表面的な治療を行なってしまうと、結果としてまた再治療が必要になってしまうため、精密な検査を行い、根本的な治療を提案しています。
最新の3Dシミュレーションソフトを使用することで、治療プロセスや予想される結果を3Dアニメーションで表示させることができます。このアニメーションにより、患者さまはご自身の治療プロセスや結果をイメージしながら、安心して治療を受けることができます。
治療計画の説明と同意
検査結果をもとに、具体的な治療計画をご説明します。
治療期間の目安、使用するマウスピースの枚数、費用の詳細、支払い方法などを明確にお伝えします。
患者さまが納得されてから治療を開始しますので、疑問点があれば遠慮なくお尋ねください。
マウスピースの製作と治療開始
治療計画に同意いただけましたら、患者さまひとりひとりのためにカスタムオーダーでマウスピースを製造します。
マウスピースが完成したら、装着方法や取り扱いの注意点をご説明し、治療を開始します。
10日~2週間ごとに次のステップのマウスピースに取り替え、治療の段階に合わせて矯正装置を新しいものに交換して装着することで徐々に歯並びを整えていきます。
定期的な通院とメンテナンス
治療中は4~6週間ごとに通院していただき、治療の進捗状況を確認します。
ワイヤー矯正では2~4週間に一回などの通院が必要ですが、インビザラインはメンテナンスが少なく、通院頻度も少ないため、ご多忙な方にとって理想的です。
船橋あらき歯科・矯正歯科は土日診療・夜7時まで診療しており、仕事や学校帰りにも通院しやすい環境です。
インビザライン矯正の費用相場と内訳
費用は多くの方が気になるポイントです。
インビザラインの費用は、矯正する範囲や歯並びの状態によって大きく変わります。

インビザラインの種類と費用相場
インビザラインには、症例の複雑さや治療範囲によって複数のプランがあります。
インビザライン コンプリヘンシブは、すべての歯を対象とした矯正プランです。軽度から重度の歯並びの乱れまで幅広く対応できるため、多くの方に選ばれています。費用相場は70~120万円となっており、治療期間が長くなる傾向があります。
インビザライン モデレートは、中程度の歯並びの乱れに対応したプランです。費用相場は50~90万円で、コンプリヘンシブよりも比較的費用を抑えつつ、しっかりと矯正したい方に向いています。
インビザライン ライトは、軽度の歯並びの乱れに対応したプランです。費用相場は35~60万円で、治療期間も短く、半年程度で終わるケースが多いです。
部分矯正プランとして、前歯など特定の部分のみを矯正する方法もあります。費用相場は35~70万円程度で、全体矯正よりも短期間で治療が完了することが多いです。
費用の内訳
インビザライン矯正の総額には、いくつかの費用項目が含まれています。
矯正前にかかる検査・診断料として、初診料・相談料、レントゲン撮影料、CT撮影料、口腔内スキャン料、診断料・治療計画立案料などがあります。
矯正中にかかる調整料として、マウスピース製作料、調整料、アタッチメント装着料、IPR施術料などが含まれます。
矯正後にかかる保定装置料や観察料として、保定装置製作料、定期観察料、調整料などが発生します。
保定期間は一般的に1~2年程度ですが、場合によってはそれ以上の期間が必要なこともあります。せっかく整えた歯並びを維持するために、保定は非常に重要なプロセスです。
支払い方法と医療費控除
多くの歯科医院では、一括払いのほか、分割払いやデンタルローンにも対応しています。
デンタルローンを利用すれば、月々の支払いを抑えることができます。例えば、治療費88万円の場合、120回払いで月々9,600円程度から始められる場合もあります。
また、矯正治療は医療費控除の対象となる場合があります。患者さまご自身や家族の方が、一定以上の医療費を支払った場合、確定申告を行うことで金額の所得控除を受けることができる制度です。
医療費控除を申請する際は、医療費の領収書を保管しておく必要があります。
インビザライン矯正の治療期間の目安
治療期間は、歯並びの状態や治療範囲によって異なります。
一般的には、通常のブラケットを使用した矯正と同程度の期間がかかります。
症例別の治療期間
軽度の歯並びの乱れの場合、約6ヶ月~1年程度で治療が完了することが多いです。
中程度の歯並びの乱れの場合、約1年~1年半程度が目安となります。
重度の歯並びの乱れや噛み合わせの問題がある場合、1年半~2年以上かかることもあります。
出っ歯の治療では、前歯が前に突き出ているため、これを引っ込める治療が必要です。治療期間は1年~1年半程度が一般的です。
すきっ歯の場合、歯と歯の間に隙間がある状態を改善します。比較的短期間で治療が完了することが多く、半年~1年程度が目安です。
治療期間を左右する要因
治療期間は、歯の移動距離、骨の状態、年齢、装着時間の遵守度などによって変わります。
特に重要なのは、1日20時間以上の装着を守ることです。装着時間が短いと、治療期間が延びてしまう可能性があります。
また、定期的な通院も大切です。予定通りに通院できない場合、治療の進捗が遅れることがあります。

インビザライン矯正の適応症例
インビザラインは、多くの歯並びの問題に対応できます。
子どもから大人まで、また、前歯が少しガタガタしている歯並びはもちろん、噛み合わせの改善が必要な歯並びまで適用範囲に含まれます。
対応できる歯並びの種類
- 叢生(乱ぐい歯):顎のサイズに対して歯が並ぶ十分なスペースがなく、重なってデコボコになっている状態
- 交叉咬合:口を閉じた際に、上の歯のいくつかが下の歯の内側にある状態
- 下顎前突(受け口):上の前歯より下の前歯が前に出てしまっている状態
- 空隙歯列(すきっ歯):歯と歯の間に大きな隙間がある状態
- 過蓋咬合:通常の噛み合わせよりも前歯が深く噛み込んでいる状態
- 開咬:前歯だけが噛み合うことができない状態
- 前歯の叢生:前歯だけが重なってデコボコになっている状態
適応が難しいケース
歯の重なりやずれが極端に大きい場合、マウスピース矯正だけでは対応できないことがあります。
顎の骨格自体にズレがある場合も、マウスピース矯正では改善することが困難です。
このような場合は、ワイヤー矯正やインプラント矯正との併用が必要となることがあります。
まずは歯科医師による診断を受けて、ご自身の歯並びがインビザラインに適しているかを確認することが大切です。
船橋でインビザライン矯正を始める際のポイント
船橋でインビザライン矯正を検討される際、いくつかのポイントを押さえておくと安心です。
歯科医院選びのポイント
インビザライン矯正で大切なことは、骨の位置や厚み、歯ぐきや筋肉の見極めです。
これを意識せずに治療計画を立てたり、誤ったりすると、矯正治療の失敗のリスクが高まります。ワイヤーやマウスピースなどの装置自体は矯正治療の方法でしかありません。それらを使って治すのは、ドクターです。
気軽に始められるインビザラインですが、矯正治療の経験が豊富なクリニックでの治療をおすすめします。
船橋あらき歯科・矯正歯科の院長は、日本口腔インプラント学会会員、顎咬合学会会員、歯髄細胞バンク認定医として、豊富な経験と専門知識を持っています。
通いやすさも重要
矯正治療は長期間にわたるため、通いやすさも重要なポイントです。
船橋あらき歯科・矯正歯科は、JR船橋駅北口から徒歩1分という通いやすい立地にあり、土日診療・夜7時まで診療しています。
仕事や学校帰りにも通院しやすい環境が整っています。
初診相談で確認すべきこと
初診相談では、以下のような点を確認しておくと良いでしょう。
- 自分の歯並びがインビザラインに適しているか
- 治療期間の目安
- 費用の総額と内訳
- 支払い方法(分割払い、デンタルローンの可否)
- 治療中の注意点
- 通院頻度
- 保定期間について
疑問点や不安なことがあれば、遠慮なく質問することが大切です。
まとめ:納得して始めるインビザライン矯正
インビザライン矯正は、透明なマウスピースで目立たずに歯並びを整えられる治療法です。
費用は症例や治療範囲によって異なりますが、一般的には35万円~120万円程度が相場となっています。治療期間も半年~2年程度と、歯並びの状態によって幅があります。
船橋でインビザライン矯正を始める際は、まず信頼できる歯科医院で初診相談を受けることが第一歩です。
精密な検査と診断を受け、治療計画や費用について納得した上で治療を開始することが大切です。
船橋あらき歯科・矯正歯科では、患者さまのお悩みやご希望をしっかり伺いながら、最適な治療計画をご提案しています。
「歯並びを整えたい」「マウスピース矯正を検討している」このようなお悩みがある方は、症状が軽いうちにご相談いただくことで、治療の選択肢が広がる場合があります。
JR船橋駅北口から徒歩1分、土日診療・夜7時まで診療している船橋あらき歯科・矯正歯科で、まずは現在の状態を確認することから始めてみてはいかがでしょうか。
船橋あらき歯科・矯正歯科
千葉県船橋市本町5丁目4番地5号プラウドタワー船橋2階
JR船橋駅北口から徒歩1分
土日診療・夜7時まで診療(休診日:水曜日・祝日)
当日予約も受け付けています
詳しくは公式サイトでご確認ください。
監修医師
医療法人社団高志会 船橋あらき歯科・矯正歯科 院長 新木 志門

経歴
・日本歯科大学 生命歯学部 卒業
・東京医科歯科大学 第二総合診療科
・都内歯科医院 勤務
・医療法人輝翔会 西大津歯科医院 勤務
所属学会
・日本口腔インプラント学会 会員
・顎咬合学会 会員
・歯髄細胞バンク 認定医
